皆様へ!

『日高あい歌手生活40周年記念コンサート』
2022/12/17(土) 鹿児島県民交流センター2F
開場18:30~ 開演19:00~
Pf今野勝晴 .Synth青野進也 .Cello有村航平
Sax 吉澤.レイモンド.武尊   Perc谷口潤実
スペシャル ゲスト フラメンコ舞踏家 豊丸安美
M-1. Ca c’est Paris
M-2. La vien Rose

M-3. Ces’t Fini セ.フィニ
M-4. 涙
M-5. Star Saphhire(オリジナル)
M-6. 月の光り(オリジナル)
M-7. Eternal Rhapsody(オリジナル)
2nd.
M-1. ブエノスアイレスのマリア
M-2. リベルタンゴ
M-3. Syracuse

M-4. Ancora ancora ancora

M-5. Un po di piu
M-6.Finare
M-7.歌ある限り
Encore
~風の様に何処にいても~(オリジナル)
サンジェルマンへおいでよ
一度収まったかに見えたコロナ感染者も12月に入り、右肩上がりの日々でコンサートを『中止』の文字が脳裏を過る。
会場が決まった日々から心はワサワサしっぱなし。
10年ぶりのワンマンショー で不安だらけの日々でしたが
やると決めたら選曲、メンバー、衣装、構成、MC、少しずつ内容が半年をかけて明確なものになる。後はアドリブ!
2部では、舞踏家の豊丸安美氏と『リベルタンゴ』でセッション!
豊丸氏の『リベルタンゴ』へかけた情熱的なフラメンコは、オーディエンスの心を捉えて、私の歌(笠原三都恵さんに書き下ろしていただいた訳詞)へもインフルする。
12月17日は、父の命日 そして母から送られた振袖をリメイクしたドレス、本番は父と母が傍に居てくれるようで不思議と緊張もせずに、終始 ミュージシャンの演奏に心が躍る。
25年の付き合いのピアニスト今野勝晴氏の地元のミュージシャンとのサウンド作りも温厚な人柄からくるのかスムーズに進む。
本番の間も演者の喜びがオーディエンスに伝わり大きな波動を感じる。
沢山の方のお蔭で40周年の節目に相応しい素晴らしいコンサートに
なりました。
すべて集合写真の皆さんの笑顔が物語ってます。
関わって下さった皆さま! いらして下さった皆様
有難うございました。